導入事例

オークウッドプロパティーマネジメントサービス東京有限会社様|導入事例|株式会社ビジネスアソシエイツ

作成者: Admin|2023.07.02

背景と目的

バイリンガル、複数会社を処理できる会計システム

2000年4月、現在のPlaza-iの前身であるPlazaを導入。アジアパシフィックの統轄拠点であるシンガポールへの英語での会計報告ニーズから利用を開始。その後順調に物件が増え利用人数も拡大していきました。当時からネットワーク利用はしていたがデータベースが物件毎に分かれていたためデータも別々に管理。物件の増加とシステム事情の時代の変化に伴い、より内部統制の確保されたPlaza-iへ移行。大きな運用変更や高額投資をすることなく2007年Plaza-iへ無事移行しました。
報告先への英語ニーズだけでなく、スタッフによって日本語でも英語でも利用できる利便性、Plaza-iの複数会社処理、会社グループ管理機能をフル活用し、異なる入力拠点から異なるサービスアパートメントの経理処理を一括管理でき、かつそれぞれのオーナーへ個別に報告できています。
今後さらにサービスアパートメントの新設予定もあり、その都度Plaza-iでの利用を拡大予定です。

活用事例

  • 一般会計:仕訳入力、元帳、試算表、決算書、英文レポート出力、予算管理、GAAP対応
  • 債務管理:債務計上、銀行FBデータ連携、自動仕訳

導入後の効果・評価

ファイナンシャルコントローラー K様

業務上、提出先に応じて日本語、英語でのレポート作成が要求されています。その点Plaza-iは英文・和文に対応していてその切替も簡単に行えてすごく重宝しています。

ユーザーによっては画面を日本語、プリントアウトは英語等、好みに応じて使用しています。またデータベースを一元化することにより複数拠点の会計情報をどこからでも取得でき便利です。Plaza-iは私が今まで使った会計ソフトの中で一番ユーザーフレンドリーなものです。しかもしっかりしたサポートがあるので安心して使用しています。

Plaza-iについて

経営課題を解決に導くERPパッケージ。
情報の一元化で経営課題を一気に解決。販売・購買・物流在庫といったフロント業務から債権・債務・財務会計・管理会計といった経営管理までを一元管理できるシステムです。

Plaza-iの製品情報についてはコチラ