機器販売

採算管理を精緻化し、正確な経営データ分析

商品情報としてシリアル番号やロット番号を管理できます。また、諸掛の配賦も可能なので、シリアルやロットごとに履歴情報やコストを把握することができます。その結果、プロジェクトや案件ごとの正確な採算管理が可能です。
自由に設定できる分析軸もありますので、さまざまな視点から、集約した正確な経営データを分析することができます。

取引開始前にリスクを見える化できる（与信管理）

取引開始前に、採算割れや未回収などの取引におけるリスクをチェックすることができます。
例えば、大型機械を扱っていて取引金額が大きくなるようなビジネスでも、与信管理など、社内でチェックできる仕組みを構築することで、業績に与えるリスクを軽減することができます。

業務を「ビジネスシナリオパッケージ」に合わせて属人化脱却

弊社が長年の経験で蓄積したビジネスシナリオをそのまま活用・導入。貴社業務にシステムを合わせるのではなく、貴社業務を可能な限りシステムに合わせていく、という考え方のため、個人のノウハウや経験により運用していた業務も、標準業務フローに当てはめ、属人化した業務をなくすことができます。

情報の一元管理で経営判断の早期化を実現

Plaza-sは、フロント系の基幹業務だけでなく、会計までつながるERPパッケージです。営業管理から財務諸表まで、経営情報がすべて集まるので、経営者、部門長など管理レベルに応じて必要とされる正確な数値情報を即時に集計し、経営判断に役立てることができます。

多通貨・バイリンガル機能で、貿易業務を効率化

輸出入時のさまざまな取引通貨で受注情報や発注情報を入力でき、為替差損益も自動計算。画面と帳票は日本語と英語の切り替えがワンタッチででき、輸出時の英語のインボイスや輸入時のＰＯもそのまま出力することができます。また、海外本社から英語レポートが要求されたり、日本語がわからないスタッフがいる、といったケースでもすぐにご対応、ご利用いただけます。