Plaza-i導入の流れ/サポート

Implementation steps

導入ステップ

  1. Step.1
    プロポーザル

    お問い合わせ後、ご発注前にデータシートによるヒアリング並びにデモを行い、弊社専門家がお客様の目的に応じた「お勧めでかつ合理的な」ご提案をいたします。

    このプロポーザルには、ハードウェア等のプラットフォーム構成、Plaza-i モジュール構成、サービス構成、スケジュール、価格等に関する提案が含まれます。

  2. Step.2
    適用コンサルティング

    ご発注後、システムと業務に精通した専任コンサルタントが、御社業務内容のヒアリング、業務要件の確認と定義、Fit/Gap分析を行なった上で、Plaza-i の最適な導入・運用方針をご提案いたします。CRP評価入力もここで行います。

  3. Step.3
    カスタマイズ

    プロポーザル段階から開始し、適用コンサルティングフェーズで完成するFit/Gap分析に基づき、必要に応じて機能、画面、帳票を追加いたします。

    Plaza-i は独自カスタマイズを行っても、バージョンアップがスムーズにできる数少ないパッケージの一つです。

  4. Step.4
    導入サポート・トレーニング

    適用コンサルティング時に決定した導入・運用方針に基づいて、オプションパラメータ等のシステムデータの投入、マスターデータの構築指導並びにレビューと取り込み、初期残高の登録指導を行い、Plaza-i システムが稼働できる状態にします。

    並行して、各ご担当者様に対し、マスターメンテナンス・通常業務処理・月次締め処理などのシステム運用に関するトレーニングを実施します。完全個別トレーニングですので、理解できるまでじっくりと学習することができ、本稼働へと進みます。

  5. Step.5
    カットオーバー後サポート

    本稼働後、1ヶ月の月次締め処理まで含めた運用結果をレビューし、システム導入目的の達成を検証することにより導入サポートを終了となります。その後標準サポート体制に引き継がれます。

CRP Implementation

CRP導入 ~Plaza-iだからこそできるCRP~

  1. 実データを用いた齟齬のない要件定義を実現

  2. システム上で業務を可視化しながら確認・検証が可能

  3. システムの標準フレームワークと業務比較・検討が可能

  4. 問題の早期発見と解決・カスタマイズの最小化を実現

  5. 検証済みシステムを用いたトレーニングにより、習熟度の向上を担保

導入初期段階で齟齬のない要件定義を実施することで、問題の早期発見と解決によるカスタマイズの最小化を目指し、実機・実データによる検証を重ねることで、ご担当者様のシステム習熟度の向上もサポートする安心安全で確実な導入手法です。

CRP=Conference Room Pilotとは、導入早期に実機・実データで検証を行い、パッケージ標準機能と貴社業務を比較しながら進められるERPの導入方法です。

机上打合せ中心の導入手法では…

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「ベンダー側担当者の業務知識・説明能力」と「ユーザ側システム理解力」に大きく依存します。
設計書を読み間違えていても稼働直前までわからないので、業務フローの変更検討結果の検証ができない、
といった事が起こります。
結果、費用増大、納期大幅遅延、単なる旧システムの焼き直し になることも…

CRP導入では…

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  1. 実データを用いた齟齬のない要件定義を実現

  2. システム上で業務を可視化しながら確認・検証が可能

  3. システムの標準フレームワークと業務比較・検討が可能

  4. 問題の早期発見と解決・カスタマイズの最小化を実現

  5. 検証済みシステムを用いたトレーニングにより、習熟度の向上を担保

導入初期段階で齟齬のない要件定義を実施することで、問題の早期発見と解決によるカスタマイズの最小化を目指し、実機・実データによる検証を重ねることで、ご担当者様のシステム習熟度の向上もサポートする安心安全で確実な導入手法です。

どんなシステムでもCRPができるわけではありません。

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30年以上にわたり積み上げてきたノウハウと業務知識をPlaza-iに落とし込み続けた結果機能豊富なPlaza-iだからこそできる導入手法です。

安心・安全な導入を実現します。

コンサルタント、ユーザ両者が画面・帳票という目に見える共通のツールで会話するため
・齟齬が少なく
・すぐに検証できる
・変更依頼が具体的かつ明確
結果、ユーザサイドにシステム専門家がいなくても十分な導入が可能となります。

How longevity works One Source and Support Services

長寿命のしくみ ワンソースとサポートサービス

ビジネス・アソシエイツがこだわるワンソースとは

追加開発機能はパッケージの標準機能として組み込まれます。
他ユーザのために行ったカスタマイズ機能を含めたすべての機能が無償バージョンアップでご利用いただけます。
法改正・OS更新時のメジャーバージョンアップコストが不要となり10年後・20年後のお客様の総保有コスト削減に大きく貢献いたします。

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日々の業務を支えるサポートサービス

Plaza-iアプリケーションサポート

Plaza-iを熟知した弊社サポート担当者が、貴社のシステム利用をサポートします。
開発会社が直接サポートしていますので、その質は他社に真似できません。開発元だからこそカスタマイズ部分も永続的にサポートし続けることが可能です。

Plaza-iプラットフォームサポート

Plaza-iプラットフォームに関するトラブル・障害をなるべく発生させない(予防保守)
発生した場合は迅速に復旧させる(障害復旧)、 BCP(企業継続計画)をささえるためのサービスです。

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アプリケーションとプラットフォームをトータルでサポートすることにより、内容によって問い合わせ先が異なるような事態を回避し、早期解決につながるとともに、ハードウェアも含めた、BCP(Business Continuity Planning)に満足いただけるよう、ビジネス・アソシエイツによるワンストップサービスを提供いたします。