海外進出企業
海外進出企業、海外子会社、海外拠点、海外プロジェクト管理に最適のERPシステム
会計だけでなく、基幹業務もバイリンガル・現地通貨対応したPlaza-iは日本から海外に進出する企業様で多く使われています。実務を日本側で処理している場合でも現地法人用に英語帳票出力、現地通貨での財務諸表出力が可能です。
海外進出企業の場合、バイリンガル、基準通貨外貨、多通貨に対応していることが非常に重要です。
外貨で会計帳簿をつけたい
海外進出会社や海外プロジェクトの経理処理を日本でやりたいが、日本円ではなく、全て現地通貨・外貨で経理処理したい。
こんな場合も、Plaza-iなら、基準通貨にどんな外貨通貨でも指定できますので、直ぐに対応可能です。特に外貨記帳したい会社やプロジェクトが複数ある場合は、外貨プロジェクト管理に強いシェアードサービス対応の Plaza-i 一般会計は非常に力を発揮します。
外貨取引が多いプロジェクトがある
日本円で帳簿を付けている場合も、債権・債務取引に外貨取引が多いと、エクセル併用方式では処理効率が上がらないばかりか、内部統制上も問題を指摘されてしまいます。
Plaza-i なら、標準で多通貨対応ですから、一般会計だけの導入でも、外貨で消込を行い、実現為替差損益を自動認識させ、取引先別の外貨・邦貨による残高管理が実現します。外貨取引に標準対応したPlaza-iの債権、債務管理システムを導入すれば、なお、完璧です。
海外で使用したい
海外に進出したので、現地で現地通貨(外貨)で経理処理したい。
こんな場合も、Plaza-iなら対応可能です。海外にノートPCを持ち込むケース、日本にサーバをおいて海外拠点からリモート接続するケース等、様々な方法でご利用いただいております。
株主等に英文の会計報告をしたい
経理スタッフは日本人だが、上司、株主に外国人がおり、決算書だけでなく、元帳、仕訳帳のレベルで英文経理・外貨経理を行いたい。
Plaza-i なら、勘定科目マスターに日本語名と英語名を持たせ、日本語画面から入力し、全ての帳票を英語で出力することができますので、こんな場合にもピッタリです。
海外子会社にも使用させ連結処理をしたい
現地スタッフに基本的な経理処理をして貰いたいが、経理マネージャまで採用できないので、日本から取引明細レベルでレビューし、コントロールしたい。
Plaza-i なら標準で外貨対応し、しかもユーザ別に英語画面、日本語画面を切替えることができますので、日本の本社のサーバにインストールした Plaza-i を本社の経理処理に使用するだけでなく、リモート接続で海外子会社、海外拠点の現地スタッフに利用させ、本社で承認、修正したり、リアルタイムで連結処理を行うことができます。
外貨取引が多い船会社(船別、航海別損益、トン数管理)
Plaza-i 一般会計はプロジェクト管理に強い会計システムですが、部門別かつプロジェクト別の損益を計算することができ、さらに仕訳明細に数量を入力することができます。これにより船別、航海別損益に加え、トン数など数量管理も同時に行いたい船会社にピッタリの会計システムとなっています。外貨取引が多い船会社にはピッタリの会計システムです。
海外プロジェクトが多いコンサルティング会社
日本の会社であるが、海外プロジェクトが多く、海外進出したプロジェクト別に現地で小口現金を持ち、外貨による外注への支払が発生する。プロジェクト別時間も登録し、プロジェクト管理をしたいが、外貨対応した海外進出企業向けシステムがない。
このようなケースでも、Plaza-i はプロジェクト管理システムから、債権・債務、一般会計システムまで多通貨・外貨処理に対応していますので、十分に対応可能です。
海外導入実績国
Plaza-iは30カ国以上でお使いいただいております。
- ヨーロッパ地域
イギリス、ノルウェー、ルーマニア、アゼルバイジャン、ドイツ - 中東・アフリカ地域
エジプト、クゥエート、アラブ首長国連邦 - 北米地域
アメリカ合衆国、カナダ - 中南米地域
ブラジル、パラグアイ、ペルー、エルサルバドル、パナマ、コロンビア - 東・東南アジア地域
香港、中国、インド、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア
フィリピン、ベトナム、カンボジア、ブルネイ