海運業

Optimal system for the shipping industry

社船・傭船問わず、外貨も含めた船舶ごと収支管理が必要な海運業に最適なシステム

Plaza-iはERPとしても、会計単体システムとしても導入可能で、スタンドアロンで手軽にコンパクトに導入する、または豊富な管理コードや機能を使ってしっかり導入するなど、利用規模に応じて、導入範囲を選択できます。次のような機能がパッケージに標準で組み込まれていますので、船舶ごと収支管理が必要な海運業にはぴったりの会計システムです。

img_product_plaza-i_can_si_02
Foreign currency and bilingual functions

外貨・バイリンガル機能に標準対応

画面・帳票の言語をワンタッチで切替できるバイリンガル機能で、外国人の船主や外国当局、親会社に対する英文レポート作成の時間を短縮できます。さらに、標準で外貨にも対応しているため、特に外航海運で必要な外貨取引による為替換算の自動計算・自動仕訳、外貨残高管理、海外SPCの基準通貨外貨での財務諸表作成、などが可能です。

Supports multiple SPC management

複数SPC管理に対応

Plaza-iなら複数会社管理が可能なので、船舶保有船を目的とした特別目的(SPC)会社をいくつも登録・追加できます。複数SPC会社の会計処理を少人数で効率的に実現できます。

お役立ち資料ダウンロード_plaza-i
img_product_plaza-i_can_si_01
Supports detailed analysis management

船舶別、航海別等 細かい分析管理に対応

船を種類別にグルーピングした収益管理が可能です。例えばA船とB船を“受託船”でグルーピングし、損益帳票を出力することができます。船舶・航路別の収支や予実績比較など、管理会計も処理できます。通常、財務諸表にはのらない船員数や稼働日数、積載量などの非会計数値で、共通経費を船別に配賦することができます。

Supports forms and financial statements

海運業特有の帳票・財務諸表にも対応

勘定科目を自由に定義でき、海運業特有の勘定科目体系で会計数値を管理できます。海運業収益・費用、その他事業の収益・費用といった業界特有のフォーマットにも対応した財務諸表フォーマットを定義できます。